獣医師について補足説明をします
獣医学部は、薬学部が4年制の時代には、私立大学が日本では3校しかありませんでした。
動物を飼育する面積も必要ですから、なかなか学部を新創設しにくいと思われますが
こちらも、あっという間に5校に増えています。
動物を扱う仕事というのは適性が重視されます。
犬や猫のペットがかわいいだけでは、適性があるとは言えません。
獣医師になっても、業務として動物にはさわれないような人もいます。
そのような場合など、創薬部門のseedを探し出す分野に進出しています。
動物も病気をしたら薬が必要です。
ほぼ人間と同じ種類の薬を投薬しますから。
従来、薬剤師の職域はとても広く、創薬は当然,薬剤師の業務です。
その中で、薬の元になるseedを探し出すのは、最もinterestingなところではありますが・・・
このように、創薬部門では薬剤師以外の方々も参画しています。
部分的には、理工学部出身者などができるところもありますから。
当然、全過程を把握できるのは、薬剤師だけです。
責任者・管理者もしくは部署長等は薬剤師がなるのが一般的です。
薬剤師歴40年超、小学生から大学生まで学習指導40年弱
がお届けしました。
医療関連職について順次ご紹介します。
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